食べる順番でも代謝は変わる・肥満防止の食事法

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ごはんから食べるのは太る原因に!?

最近のダイエット法では、「食べる順番も考慮すべき」というアドバイスが聞かれます。お米好きの日本人は、どうしてもごはんから食べる習慣があると思うのです。これが実は太る原因を作っていたのですね。空腹の状態で糖質の多い炭水化物を先に食べると、血糖値が急上昇します。

それを防いでくれるのが、食物繊維の力。初めに、みそ汁やサラダを食べるとよいというのは、野菜に多く含まれる食物繊維には血糖値を急激に上げることがないからです。できれば、みそ汁は野菜たっぷりの具だくさん。サラダは生野菜よりは蒸した方がカサが減り、多くの量を食べられます。ここでしっかり食物繊維を摂っておけば、糖の吸収を遅らせることができます。

それと同時に食物繊維は、生活習慣病の予防や便秘改善にも効果的。肥満防止と健康には、まさに一石二鳥の栄養素。もちろん、肉や魚もちゃんと食べることが大切ですよ。野菜がダイエットに向くからといって、それだけ食べていても筋肉は作られませんから、やせ体質にはなりにくいのです。食事の順番としては、野菜を食べてから、肉か魚、ごはんといきましょう。

また、ネバネバ系の食べ物も取り入れると違います。納豆、おくら、山いもなどに含まれるムチンといった粘り気のある成分が、胃の粘膜を保護。糖の吸収をゆるやかにする働きがあります。ごはんとの相性がよいのも理にかなっていますね。

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